繭団子作り

2017年4月1日

繭団子作りは、五穀豊穣を祈願する行事で、繭団子は養蚕の豊作を祈願するために作られていました。

1月14日の朝、各家では前日に用意しておいた米・麦・そば・きび・とうもろこしなどの粉で団子を作り、これを台木に刺して座敷の中央に飾ります。
この団子を刺して飾る台木は、栗・楢など実の成る硬い木の枝が用いられましたが、特に栗の木は「くり回しが良い」といわれ、好んで使われていました。
また、団子を刺した枝の他に、既製品の恵比寿・大黒など七福神、千両箱、大判・小判などの絵もつるして飾り立てていました。

この行事は、戦前まで盛んに行われていましたが、現在ではあまり行われていません。

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